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社長ブログ2015

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学童野球新人戦

2015-10-01
 
 平成27年9月30日
 
気候がとても激しく変動して、大変暑かったり、台風の余波での大雨で河川が崩壊し、住宅地や田んぼ・畑に大量の川水が流れ込んだりまた、爆弾低気圧の通過により日本列島が大荒れの事態が発生したりしたとてつもない夏が終わろうとしております。
 
この時季になりますと、スポーツ界は来季を目指す、新人戦が行われます。
私のライクワークである野球審判も秋の大会に突入と云うことになります。
今、特に学童の野球大会は、新人戦が各地で行われておりますが、私どもの地域でも学童野球の監督・コーチまた父兄の人たちが精一杯の声援を送りながら闘い挑んでおります。
(写真1は監督のサインを見逃さないように再確認をしている、その向こうにスタンドの応援団)
 
子供の数が減少しているので監督・コーチの皆さんはチーム編成に大変苦慮されております、女の子は勿論、まだ、1年生や2年生までもが入らないとチーム編成できないと云うところが見られます。
 低学年の子供は、まるでユニホームとヘルメイットだけが歩いているかのようにとてもかわいらしくまだ、たどたどしい動きを見せてくれております。
(写真2は低学年の選手が果敢にスクイズをしようとしている)
 
父兄の声援は太鼓を鳴らし、砂入りのペットボトルでリズムを取りながら打ち鳴らして大声で選手名やプレーを褒めたたえながらの応援、おじいちゃんやおばあちゃんまでもが一緒になっての声援は何かほほえましく、家に帰っても野球談議で夕食も楽しいのではないかと思えます。
 (写真3は本部席で選手の父兄が場内放送の役目をしながら、自分達のチームを必死に応援している)
 
子供たちが野球をこよなく愛し、それを続けていくことでその先には一流の選手となって、次代の子供たちに夢を与えてくれる選手になってくれるのではないかと秘かに全選手に期待をかけて試合を観賞させていただきながら楽しんでおり、そのプレーを観察しています。
 
 

涼を楽しむ

2015-07-27
平成27年7月10日 
 
球春到来などと春先にブログ更新をしたまま怠けていました。
今年の夏は急に暑くなりその暑さがずーと引き伸ばされtたまま、子供たちは夏休みに入ってしまいました。
こんな時は、船上デナーを楽しみながら、東京湾の涼風を体に受けて、夜景でも楽しみたいものと常々思っておりましたところ今年は形を変えた船上デナーに2回も参加をさせて頂きました。
一度目は、七月のまだ肌寒い小雨の降る時期ではございましたが、海上自衛隊の迎賓艇”はしだて”に乗船致しました。この迎賓艇は国内外の賓客を招いて式典や、海上自衛隊を訪問した諸外国の将校団の会議・会食に用られる特務艦艇です、東北地震の時は、いち早く現場に駆けつけ医療任務に就いたり食事作り避難された方々に与え、一部の人の避難場所として国民の皆様をお護りする重要な任務を行ったそうです。
当日は、海上自衛隊音楽隊の演奏を聴き、また、横須賀地方総監ご夫妻も同席されて参加の方々と歓迎の懇談されて居りました。

涼を楽しむその2

2015-08-03
 平成27年7月30日
 
二度目は、7月末の時期、もう毎日が猛暑状態で、夕方から夜になっても25度をはるかに超える熱帯夜で睡眠も満足にできない日々でも関わらず、本格的な乗船ディナーで涼を楽しむ機会に恵まれました。
海からの爽やかな汐の匂いも香る風を受けて素晴らしいディナーで食を楽しみ、夜景を眺めることができました。
お取引のメーンバンクみずほ銀行高田馬場支店が年間数回行われるセミナーの一環としてこのディナーが企画され、支店をご利用されている企業の方々百数十名ご参加の盛大なものでした。
東京湾の夜景は心躍る風景で、海から見る東京タワーやレインボーブルッジ、それに立ち並ぶ高層ビルから放たれる光は、日本の建築技術の発展を納得させるものがあり、特に建築設備では電気設備の分野で事業を行ってる当社は、あの夜景の中に当社社員の技術が生かされているものが沢山あると、ひそかに自負したものです。
みずほ銀行の行員の皆様の手厚いおもてなしも相まって満足できた夜になりました。

球春到来

2015-04-01
 
2015年4月1日
 
 
気候が春めいてくると、私のライフワークでもある野球審判が始まる時期でもある。
野球審判を始めて約40年が経過した、以前は硬式野球の社会人・大学・高校の各野球審判をして同僚や後輩から頼りにされたものである。
今でもこの季節からは、毎週、土・日曜日の審判就けで忙しく動き回っている。
居住している地域では、例年の様に軟式春季大会が3月22日からが始まった。
昨今は、参加するチーム数が年々減少し、まさに今日の経済状況やスポーツ環境がクラブチーム編成を阻止しているかの様に登録がされなくなったチームが増えてしまった。
2.3年前までは各クラス(A・B・C・D級)合わせて130チーム以上の参加があったのだが、今年は合計96チームまでに減少してしまった。
スポーツが多様化してきている事も原因しているのかも知れないが、若者が野球を昔の様に”しなく”なって来ていることも事実である、団体競技の野球は最低人数の9人を集める事すらむつかしい。
学童野球などは低年齢化、女の子の参加数を得てチーム編成をし、やっと選手を揃えて大会に参加している、今は野球も女子の手を借り、参加してもらわなければならない競技になってきた。
私たちの年代は、スポーツは野球だけが皆で楽しめる競技で、路地と云わず、空き地があれば糸巻ボールで相手チームとゲームを戦い野球を楽しんだものである。
だから最近では、還暦・古希・傘寿大会などと名打った大会があちらこちらで行われており、ますますその数が増加している、日本の人口傾向がスポーツにも表れているのだが、お年寄りは皆元気に老後を楽しんでいるのであろう。
しかし、直接野球はしないが観戦する人の数は、相変わらず多くいる、先日プロ野球の開幕戦、巨人対横浜の対戦を観戦してきた、開始前のセレモニーは写真のように電飾効果一杯の演出で若者の心を捉えていた。
国歌演唱はあの和田明子、なんか”がちがち”になって歌っていた様に見えたのは、私だけではないと思う。
 野球やソフトボールが2020年の東京オリンピック競技に再度加えられる事になるのであれば、昔からの野球大好き人間にとっては楽しみがまだ残っているのかなと思う。
 
 

日本の季節を敬う祭り

2015-03-02
2015年3月3日
 
今年もおひな様のお節句日になりました。
近づく春に毎年思うのは、この時期の穏やかな春日和が日本人にとっては心から安らげる時期で有ろうと思っております。
この時期は、かたくなに着込んで寒さを凌いできましたが、何か身も心もほっとして口づさみたくなる気分になります。
私は俳句を少々嗜んでおりまして、ある句会の先生から俳号をいただいております。
それは、高須賀南洲と云う俳号を頂きました、どのような人間像を描かれてお付けいただいたかは、定かではありませんがこの会では特別賞もいただいたこともありました。
だいぶ前になりますが、丁度今の時期に読んだ俳句があります。
『朝の太陽に芽出る草花あわてさせ』 ”あさのひにめでるくさばなあわてさせ”と読みます。
 朝8時過ぎころの散歩時に朝日(太陽)が向こうの山の上に登ってきました、その暖かさはそれまでの寒風吹き荒れた極寒を忘れさせるような温かさがありました。
道の端に咲き始めようかとする草花が、何か余りにもこの温かい朝日にもう芽を出そうか、どうしようか、と戸惑って云っているように見えた光景を読んでみた俳句です。
これを読んだ方々が「何かほのぼのとしますね」と評価していただいたことを思い出します。
 3月が終わりますと、新年度になります、新社会人・新大学生、高校生と将に若い輝かしい芽が新しい目標に向かって進み出る季節です、新年度が我々にとって希望あふれる楽しみな年にしたいものです。
 
写真は、防衛省援護会の恒例軍歌祭に中谷防衛大臣が特別参加して、中央やや右寄りに参加者と大声で合唱しておるところです。
 
 
 
 

学童野球新人戦

山手エンジニヤリング株式会社
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同計画に基づく工事の施工監理業務
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・原子力施設に関する設計、施工、監理業務
・上記各号の一般労働者派遣事業
・上記各号に付帯する一切の業

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